年末、野原祐也から手紙が届きました。
BCリーグができたおかげで、今、阪神のユニフォームを着ていること。BCリーグのファンとすべてのスタッフに支えていただいてここまでたどり着けたこと。
全ての方々に恩返しをする為に、“死ぬ気で練習をし、甲子園球場で活躍する”こと。
私をはじめ、リーグのスタッフ全員が思わず目頭が熱くなるような内容でした。
“死ぬ気で練習をする”と書かれていた内容を読んで、本当に死ぬ気で練習をして、地獄の底から這い上がって日本を代表する選手に成長した、阪神のスーパースター2人が彼の見本としていて近くにいることが、彼にとって幸運だと思います。
当時、“広島トラの穴”という地獄から這い上がった2人の練習を超える練習をすることこそ真の練習だ、と本人に伝えました。それを乗り越えてこそ、はじめて甲子園で打席に立つことが許されるのです。
近い将来、満員の甲子園球場で9回裏に代打で登場した彼が、クルーンの160キロの真っ直ぐをライトスタンド上段にぶち込む姿を想像しながら、彼の支配下登録の吉報を待ちたいと思います。




















