MIKITO AED PROJECT - BCリーグ  

MIKITO AED PROJECT

MIKITO AED PROJECT

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MIKITO AED PROJECT 2017

 もし、水島樹人くんが生きていたら今年20歳を迎えていました。プロ野球選手として活躍していたか、もしくは私たちのルートインBCリーグでプレイしていたのかもしれません。

4球団で始まったBCリーグも今では10球団に増えました。その間たくさんのファン・サポーター、スポンサー、株主、行政、そしてボランティアの方々に支えられ、選手、指導者、球団やリーグのスタッフと共に描いた夢への挑戦も11年目を迎えました。

 

その中で変わらずに続けてきた”MIKITO AED PROJECT”

BCリーグが立ち上がったルーツとも言えるこの取り組みを、今後もルートインBCリーグ全体で紡いでいく為に、いま新たなプロジェクトが動き出します!

プロジェクト1 MIKITO AED PROJECT ロゴリュニーアル

 ルートインBCリーグ所属全球団の永久欠番である背番号「10」とMIKITOの想いを繋ぎたい、そんなメッセージを込め、新しいロゴを作りました。

透過ロゴ

プロジェクト2 MIKITO AED PROJECT  Newグッズ販売

リニューアルロゴや永久欠番の背番号「10」が入ったMIKITO Tシャツを販売。
MIKITO AED PROJECTグッズの販売による収益をAEDの購入資金に充て、地域やスポーツ施設へのAED寄贈活動をおこないます。
※インターネットでの先行販売。後日各球団の球場グッズ売り場でも販売予定になります。

MIKITOシャツ販売サイトはこちらへ

プロジェクト3 7/23(日)全球場を背番号「10」で埋め尽くそう

7/23(日)に開催されるルートインBCリーグ公式戦の全5球場でMIKITO AED PROJECTセレモニーを開催予定。

その際、MIKITO Tシャツ、またはMIKITO AED PROJECT応援ボード(全球場来場者配布)で球場全体を背番号「10」で埋め尽くします。
また、糸魚川市美山球場で開催予定の「中越クリーンサービス・ミキトAEDプロジェクトゲーム」新潟アルビレックスBC vs.栃木ゴールデンブレーブス戦では、セレモニー時に全選手もMIKITO Tシャツを着用予定です。

 

プロジェクト4 「ミキサポ」の募集(7月20日までの限定募集

7/23(日)にあるルートインBCリーグ公式戦・全5球場で実施予定の「MIKITO AED PROJECTセレモニー」のサポーター(支援)を募集致します。

支援頂ける方々を名付けて、”ミキサポ” 法人様はもちろん、個人様でも受け付けます!
MIKITO AED PROJECTに賛同しご支援頂く”ミキサポ”には以下の特典を付与致します!!

※募集を終了致しました。たくさんのご支援誠にありがとうございます。

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「ミキサポ」プロジェクトに賛同いただける方はこちらへ

MIKITO AED PROJECT

2006年7月9日、新潟県糸魚川市の小学生 水島樹人(みずしま みきと)君が少年野球の試合前に、急性心不全でこの世を去りました。享年9歳でした。
“MIKITO AED PROJECT” の構想は、樹人君のお母さんから手紙を頂いたところから始まりました。
翌年開幕が決定していた北信越BCリーグ(現:ルートインBCリーグ)では、「地域の野球を愛する子供たちの為に何か出来ないか、樹人君の悲劇を繰り返さない為にはどうしたらいいのか」を考え、そこからAEDの普及活動をリーグとして行う “MIKITO AED PROJECT” を立ち上げました。

このリーグに関わるすべての人の原点がここにあります。地域の方々に支えられてできたBCリーグと同じように、一人ではできないことも、力を合わせればできるのでは…。

AEDがあったら助かったかもしれない大事な命。「AEDの普及も、きっと」そう信じてこのプロジェクトを推進していきます。

※2017年7月9日現在、ルートインBCリーグではMIKITOグッズの収益から、合計33台のAEDを各地自体やスポーツ施設に寄贈しています。

MIKITOとBCリーグのプロローグ

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“MIKITO AED PROJECT”は、2006年8月、天国から届いた一通の手紙から始まりました。

2006年、村山・現BCリーグ代表は「野球事業を通じて地域に恩返しがしたい」との思いで北信越4県を廻り、この趣旨に賛同いただける協力者を探しました。
しかし、「趣旨は理解できても、素人同然の野球興行で 2,000人も3,000人もお客さんなんか入る訳ないじゃないか」 何枚名刺を配ってもこの言葉を覆す事が出来ずに、 事業そのものが頓挫しかけていました。
「もしかしたらこのリーグは立ち上がらないかもしれない」 口には出しませんでしたが、村山代表と長野の球団代表はそんな事を考えていました。

そんな時、村山代表に届いた一通の手紙で、野球を心から愛しながら、天国に旅立った樹人君とそのお母さん、正江さんの想いを知ることになります。

「新潟のプロ野球球団を応援したいと言っていた、息子の夢を叶えてあげてください」

長野市内の居酒屋でこの話をした時、「とても悲しくて残念でたまらない話だけど、腹の底から勇気を貰える話じゃねえか。」 いつも気丈な長野の球団代表がぽろぽろ涙を流しながらつぶやきました。

樹人君から何にも勝る勇気をもらいました。 「もう一度4県で協力者を探そう。一度断られた人たちにもう一度お願いしてみよう」スタッフ全員でリーグ設立に向けて再び動き出し、ついに新潟・信濃・富山・石川の4球団設立のめどがたちました。

全く時間のない中で信じられない程のスピードとエネルギーでこのBCリーグは設立に至りました。 樹人君が応援してくれていたからどんな困難にも立ち向うことができ、このリーグは立ち上がったと言っても過言ではありません。 そんな想いがあり、このプロジェクトは常に我々と共にあります。

このリーグに関わる全ての人の原点がここにあります。 2017年より、栃木・滋賀球団を加え10球団になったルートインBCリーグ。

このリーグが存続する限り、 このプロジェクトを続けていきます。

私たちリーグとチーム関係者は、 日々様々な問題に直面しています。時間も資金の余裕もない中で、心が折れそうになる事があります。

そんな時は「樹人君が見ているぞ、もっと頑張れ!」いつも自分たちを奮い立たせています。

少年の夢は私たちの夢です。その夢を叶えるために、これからも全力で取り組みます。

 

「ミキサポ」プロジェクトに賛同いただける方はこちらへ

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AEDとは(Automated External Defibrillator) 
AEDとは、自動体外式除細動器のこと。血液を流す機能を失った心臓 に電気ショックを与え、正常なリズムを取り戻させる医療機器です。 現在では駅や空港、公共施設などを中心に設置箇所が広がっています。 音声ガイダンス付きで、一般の人でも使用できるのが大きな特徴です。

活動内容

地域へのAEDの寄付

MIKITO AED PROJECTグッズの販売による収益をAEDに充て、地域へのAED寄贈活動をおこなっています。

※2017年7月9日現在、ルートインBCリーグではMIKITOグッズの収益から、合計33台のAEDを各地自体やスポーツ施設に寄贈しています。
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AEDの啓蒙活動

AED自体の普及、啓蒙を目指して選手が参加する形でAEDの講習会を行っています。

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取り組み/評価

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背番号”10″を永久欠番に

私たちは、樹人君の想いを地域のファンに伝えたいとの願いから、 全球団の背番号10番を永久欠番にしています。背番号10番は、樹人君が 所属していた糸魚川市大和川マリンファイターズのキャプテンが背負う番号。翌年、樹人君が付けるはずだった背番号なのです。背番号10番を全員が背負ってプロ野球選手 になりたかった樹人君の夢をともに叶えたいと思います。

第一回地域スポーツ振興賞・最優秀賞を受賞

地域・スポーツ振興賞とは経済産業省が所管する「社団法人スポーツ健康産業団体連合会」がスポーツ健康産業振興の一環としてスポーツを通じた地域振興に貢献している団体・グループを表彰することを目的として創設されたものです。 BCリーグでは初年度からリーグ全体で取組んできた「MIKITO AED PROJECT」をテーマにBCリーグの理念、活動内容、「MIKITO AED PROJECT」発足の経緯や活動内容、結果を提出し、最優秀賞を受賞しました。