群馬ダイヤモンドペガサスでは 、前・埼玉西武ライオンズ ヘッドSC里隆文氏を、新設のメディカル・ストレングス＆コンディショニングディレクターとして招聘することを決定いたしました。
尚、里氏は弊球団の初代トレーニングコーチとして在籍2008 年～2011年、秦真司監督らと共に「強いペガサス」の礎を築きました 。

≪里隆文氏 プロフィール≫
鹿児島玉龍高校では野球部に所属し、九州大会出場。
卒業後はトレーナーを目指し、福岡大学、筑波大学大学院でスポーツ生理学、スポーツ医学を学びながらトレーナーとしての実習を積む。
大学院修了後は独立リーグ・群馬ダイヤモンドペガサスで4年、埼玉西武ライオンズで10年間トレーニングコーチとして活躍し、ヘッドS&Cを歴任。
2022年より独立し、フリーのストレングス＆コンディショニングコーチとしてプロやアマチュアの指導をする傍ら、フィットネスジムの運営や後進育成にも力を注いでいる。

≪ファンのみなさんへひとこと≫
「私のキャリアをスタートした群馬ダイヤモンドペガサスと再び関わることができ、大変嬉しく思います。これまでの経験や学んできた事、技術を選手に還元するのはもちろんですが、メディカル、ストレングス、コンディショニングに関わるトレーナーにも還元し、選手が安心して思いっきりプレーでき、能力を最大限引き出せる環境を目指していきます。」
 

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